ザ・グラススタジオ・イン・オタル

ショッピングをしていて雑貨屋さんを見つけたら、欲しかったものがあるわけではないのについふら~っと入ってしまいませんか?
見ているだけでも楽しめるし、雑貨って人を惹きつけるなにかがあるような気がするんですよね~( ´艸`)

素敵な雑貨屋さんがたくさんある小樽でショッピングをしようものなら、どの雑貨屋さんも気になって行ってみたいお店ばっかりで時間がいくらあってもたりません(笑)
気になる雑貨屋さんばっかりありすぎるんですが、なかでも今は「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」が気になっているんです!

世界的なガラス工芸家・淺原千代治さんが6人のスタッフとともに、1979年に小樽に設立した工房が「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」です。
グラスや皿、花瓶や置き物など、ありとあらゆるガラス工芸品が販売されているショップと、日本を代表するガラス作家の作品が展示されたギャラリー、店内から制作風景を眺めることができる工房が併設されています。

小樽の海をイメージし鮮やかなブルーが印象的な「小樽ブルー」、小樽ブルーをつかった「小樽湾景」、濃淡のブルーと泡模様をデザインした「小樽渓流」、北国の冬の華やかな氷の祭典をイメージした「パレードシリーズ」、かわいい表情の「ピエロシリーズ」などなど、季節や用途に合わせてさまざま製品が作られていて、どれもキレイ( ´艸`)

もちろん作られた作品はショップに並んでいるので、職人さんの思いがつまったガラス製品を眺め、気に入ったものがあればお買い上げしちゃいましょう~♪
店内

工房では、毎日4~5人の職人さんたちがガラス製品を作っているのですが、職人さんたちが作っている様子は、窓越しに自由に見学することもできるんですよ!

それに、真っ赤に熔けたガラスからコップ・器・一輪挿しなどを作る“吹きガラス体験”や、グラスやマグなどにデザインを彫りこんで世界にひとつだけのオリジナルグラスを作る“サンドブラスト体験”といった体験をすることもできます。吹きガラス体験には、無料で日付や名前を彫ってくれるサービスもあるんですよ!
自分で作ることによって作る楽しさや難しさを知ってもらえるはず!といった思いで体験を行っているそうです^^説明も丁寧でわかりやすいし、そんなに難しくもないので、体験してみることオススメ☆
そうそう、体験は予約状況によっては断られることもあるので、予約をお忘れなく~^^;

お手頃価格のガラス雑貨もたくさんあるから、お土産にもオススメだし、キレイなガラスたちは見ているだけで楽しめる~♪やっぱり雑貨屋さんって楽しい~♪^^