小樽浪漫館

小樽にはレトロな建物や歴史的建造物がたくさんあり、今でもその面影を残しています。
だからこそ、その建物を見たり雰囲気を味わったりしたく、たくさんの人が小樽を訪れているでしょうね^^

もちろん小樽の魅力はそれだけではなく、人気の観光スポットがあれば、小樽ガラスは有名だし、雑貨屋さんもたくさんあったりします。
そうそう雑貨屋さんと言えば、歴史的建造物と雑貨屋さんが融合したお店もあったりするんですよ!

そのひとつが、1908年に建てられ、小樽市指定歴史的建造物である「旧百十三銀行小樽支店」。
寄棟、瓦屋根で角地に玄関があって、ギリシャ建築のような飾りがあるのが特徴で、外壁は石張りだったのですが煉瓦タイルを張り現在の姿になりました。
この由緒ある建物が、今はテーブルを埋め尽くすほどの天然石やアクセサリーを販売しているガラス&アクセサリーショップになっているのです!

元は銀行だった建物が、アクセサリーショップに姿をかえるとは・・・。いったいどんな感じになっているのか気になりますよね( ´艸`)

では、さっそく中を見てみましょう♪^^

とその前に、まずはお店の名前でしたね。お店の名前は「小樽浪漫館(おたるろまんかん)」といいます^^

外から見ると2階建ての建物ですが中は天井が高く吹き抜けになっていて、アンティーク家具と調和した店内は、ズラリと並んだたくさんのガラス製品やアクセサリーなどがキラキラと輝いて見えるし、異国のような雰囲気もあって、雑貨屋さんに来たのを忘れてウットリとしてしまうかも( ´艸`)
店内

子どもが好きそうなものから本格的なものまで、さまざまなアクセサリーが並んでいるし、ガラス雑貨も豊富に並んでいるから、自分用にはもちろんプレゼントにもピッタリなものが見つかる予感♪

それにそれに、冬のイベントであるクリスマスのアイテムが年間を通して買えちゃうからビックリ!
クリスマス雑貨ってかわいいものが多いから、季節関係なく買えるのは嬉しいし、気に入ったものはやっぱり飾りたくなっちゃいますよね(笑)

かわいい雑貨がたくさんあって見ているだけでも楽しめてしまうから、それだけで満足できるのに、カフェ「Cafe DECO」が併設されているからまたまたビックリ!

カフェも、アンティーク調の家具でまとめられ落ち着いた雰囲気がただよっていて、異国感たっぷりの雑貨屋さんを楽しんだ後のティータイムにピッタリ♪
Cafe DECO

カフェだけの利用もOK!なんだけど、素敵な雑貨たちを素通りしてカフェに行くなんてできないから、きっと両方とも楽しんじゃうんだろうなぁ(笑)